ワーキングハート実験では、左心房と大動脈にカニュレーションして、in vivoでの血液の循環と同じ様に溶液を潅流させます。この方法により左心房と左心室の機能が測定できます。ワーキングハートシステムでは前負荷と後負荷の測定が出来ます。

システムはマウス用(RSBRAD710)とラット・ウサギ用(RSBRAD720)の二種類ありますが、両モデルともシングルパス潅流、再循環、ランゲンドルフモードで使用できます。

マウス用をはじめ、チャンバーサイズによりS(ラット・モルモット)、M(ネコ・ウサギ)が選択できます。

上記写真はPowerLab Cが掲載されていますが、PowerLab 4/26をお勧めしております。


マウスでのワーキングハートのデータ
Hi-Techハートチャンバー
RSBRAD710 Radnotiワーキングハートシステム(マウス用)の構成
型式 品名
130101EZ ワーキングハートシステム(マウス用)※
PL2604/P PowerLab 4/26 LabChart Pro付き
FE221 ブリッジアンプ× 2
MLT844 圧力トランスジューサ× 2
ML312 T タイプ温度ポッド
MLT1401 IT-18 熱伝対温度プローブ
FE136 実習用バイオアンプ
MLA1214 スプリングクリップ電極
※恒温循環槽はオプションです

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