摂食・飲水・自発運動量の3パラメータの測定を安価に行えます

摂食・飲水・運動量同時測定システム




摂食量測定画面
解析画面

摂食・飲水行動は生命維持に関わる最も基本的な本能行動です。これらのパラメータを自発運動量と同時に測定することは、中枢薬理学的研究にはもちろん、ストレス研究、ダイエット研究、うつ病研究といった現代社会のキーワード的研究分野においても、大変に意義があります。コントロール群と様々な処置を施した試験群の比較を行うために、この種の装置は必然的に多チャンネルでの記録が要求されますが、本製品は最大8チャンネルまで拡張可能で、しかも低価格を実現しています。


  • 摂食・飲水・自発運動量の3パラメータをを同時に最大8チャンネル分、1つのソフトウェアインタフェース上で記録します。
  • 摂食量は餌箱の実測値(g)、飲水量は赤外線センサーによる滴下数カウント方式、自発運動量はビームセンサー式です。
  • 餌箱への糞の混入、餌の食べこぼし、さらには動物が餌箱に入ってしまうのを防ぐ加工が施されています。

型式 品名
MFD-100 摂食量測定装置
DS-1 ドリンクセンサー
DPU-4 ドリンクセンサー用4チャンネルパワーユニット
ACTIMO-100S マウス用運動量測定装置
ACTIMO-S データ取得装置&入力マルチプレクサー

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