レーザー光を用いた非観血式のレーザー微小循環血流計です

レーザー血流計



概要

レーザー光を用いた非観血式のレーザー微小循環血流計であり、血流計本体ならびに測定部位へレーザー光を導くプローブから構成しております。
ADVANCEレーザードップラーには、組織血流量(Flow)を表示・出力する機種と組織血流量(Flow)、赤血球量成分(Mass)、血流速度成分(Velocity)を同時に表示・出力する機種とがあります。
ADVANCEレーザードップラーALFには、測定部位にプローブを接触させて測定する機種と測定部位より1cm程度離した状態で測定できる非接触機種とがあります。

PowerLabと接続すれば、LabChartソフトウェア上で他の生体信号と共に記録・解析することができます。

原理

レーザー光を生体組織に照射した際の組織からの反射光を電気信号に変換後、処理することにより、生体組織の血流情報が得られます。 血流速度成分(Velocity)は、照射した光の周波数変調から求めることができます。 その変調成分の光量(パワースペクトルの積分値)を算出することで、組織血流量(Flow)に相当する赤血球量成分(Mass)を求めることができます。
この2つのパラメータより組織血流量(Flow)=赤血球量成分(Mass)×血流速度成分(Velocity)が求めることができます。

*血流計とプロ―ブは、管理医療機器 特定保守管理医療機器です。(承認番号:21000BZZ00463000)


ALF21
仕様
レーザー 半導体レーザー 波長780nm
先端出力 プローブ先端において約2mW
測定範囲 半径約1mm の半球形部分
組織血流量 0 ~ 100ml/min/100g
時定数 0.1、1.0、3.0(sec)
外部出力 0 ~ 2V、0 ~ 10V
チャンネル数 1ch
電源A C100V 50/60Hz 15VA
寸法 260W × 250D × 60H(mm)
重量 2kg
クラス分類 管理医療機器 特定保守管理医療機器
承認番号 21000BZZ00463000

 


ALF21D
仕様
レーザー 半導体レーザー 波長780nm
先端出力 プローブ先端において約2mW
測定範囲 半径約1mm の半球形部分
組織血流量 0 ~ 100ml/min/100g
時定数 0.1、1.0、3.0(sec)
外部出力 0 ~ 2V、0 ~ 10V
チャンネル数 2ch
電源 AC100V 50/60Hz 30VA
寸法 260W × 250D × 100H(mm)
重量 3.5kg
クラス分類 管理医療機器 特定保守管理医療機器
承認番号 21000BZZ00463000

 


型式 品名
ALF21 1ch 血流計(組織血流量(Flow)のみ表示・出力)
ALF21D 2ch 血流計(2 ヶ所同時に組織血流量(Flow)を表示・出力)
ALF21R 1ch 血流計(血流動態の詳細として組織血流量(Flow)・赤血球量成分(Mass)・血流速度成分(Velocity)の3 つのデータを同時に表示・出力)
ALF21RD 2ch 血流計(血流動態の詳細として組織血流量(Flow)・赤血球量成分(Mass)・血流速度成分(Velocity)の3 つのデータを同時に表示・出力)
ALF21N 1ch 非接触血流計(非接触(1cm 程度)状態にて組織血流量(Flow)・赤血球量成分(Mass)・血流速度成分(Velocity)の3 つのデータを同時に表示・出力)