仕様
| マウス用 (1850, 1850-S) | ラット用 (1800, 1800-S) | |
| 素材 | 透明ポリカーボネート（ケージ）、ステンレス鋼（ホイール） | |
| 寸法（ホイール） | 内径23 cm, バー直径2 mm, バー間隔 7 mm | 内径33 cm, バー直径2 mm, バー間隔 9 mm |
| 寸法（ケージ） | 14(h)x20.7(w)x36.5(d)cm | 21(h)x26.7(w)x48.2(d)cm |
| 内寸（ケージ内床、ホイール等を除く） | 14,3(w)x30,2(d)cm | 18(w)x38.7(d)cm |
| 重量 | 5 kg | 7 kg |
| 型式 | 品名 |
|---|---|
| 1800 | ラット用回転ケージ（カウンター付） |
| 1800-S | ラット用回転ケージ（カウンターなし） |
| 1850 | マウス用回転ケージ（カウンター付） |
| 1850-S | マウス用回転ケージ（カウンターなし） |
| オプション | |
| 52610-BUNDLE | マルチファンクションインターフェース（最大12ホイール、ソフトウェア付）（(1800-S, 1850-S用） |
| 52651 | カスタムアダプター・ケーブル |
回転かごは、ネズミの自発的な運動活動を長時間測定するのに便利な機器です。概日リズム、運動機能、老化、エネルギーバランス、回復、痛みに関連した研究において、運動量を測定するために使用します。最近では、一般的なケージ内の活動と同様に、回転かごを用いた身体活動を連続して調査することが一般的になってきております（Pistilli et al. 2011） これにより、2つの方法を直接比較することができます。
本製品はマウスとラット向けの堅牢なモデルで、動物の活動を経時的に測定します。LCDカウンター付きモデルもあり、Windows PCと接続して、最大12個のかごから同時にデータを収集できます。
その他特徴
- 堅牢でメンテナンス箇所が少ない設計。
- テフロン加工ステンレス製ホイールによる、低摩擦でスムーズな動作。ホイールは、見やすく追跡しやすい標準的な透明ポリカーボネート製ケージに収納されています。特別に設計されたロック付きステンレスワイヤー蓋は、ケージ本体にしっかりと固定されています。
- ケージのフタに500mlまでのウォーターボトル（別売）とU字型フードホッパーペレットを収納できるスペースあり
- ホイールの端の開口部は、安全なステンレス製の蓋で覆われています。
- カウンター付きモデルにおけるホイールの回転は、LCDカウンター（長寿命バッテリーで作動）で自動的にカウントされます。
