第98回 日本生理学会大会 合同大会 第126回 日本解剖学会総会・全国学術集会


BRCデジタルショールーム

第98回 日本生理学会大会 合同大会

第126回 日本解剖学会総会・全国学術集会



オンラインセミナー開催のご案内

テーマ:Inscopix超小型蛍光顕微鏡の多色イメージングプラットフォームと霊長類アプリケーション 日本語版

概要:Inscopixの超小型蛍光顕微鏡を用いた自由行動下のカルシウムイメージングは現在までに多くの神経科学研究に採用され、スタンダードな研究手法として定着しました。本セミナーではこの手法をさらに発展させた新しいアプローチを2つご紹介します。1つ目は多色イメージングです。MIRA (Multimodal Image Registration and Analysis)は自由行動下のカルシウムイメージングのデータをレーザー共焦点/多光子顕微鏡のマルチカラーデータと統合するためのプラットフォームです。これにより自由行動下のカルシウムイメージングで観察された特定の細胞の投射特異性やセルタイプを知ることができるようになります。2つ目はマカクザルへのアプローチです。マカクザルの研究に超小型蛍光顕微鏡のメソッドを導入することで、確実に同じ細胞の活動を長期間にわたり追跡することや、複数の脳部位の同時イメージングが可能となります。これら2つのアプリケーションを確立した同社の研究者による具体的な解説を日本語吹替で行います。








イメージング

Inscopix


遂に出ます! in vivoマルチカラーイメージング!






イメージング

LifeCanvas Technologies







イメージング

MCI







オプトジェネティクス

BRC バイオリサーチセンター







オプトジェネティクス

Doric Lenses






オプトジェネティクス

MCI







ファイバーフォトメトリー

BRC バイオリサーチセンター






ファイバーフォトメトリー

TDT


ccaa70508df7bf18e4e8cf5854d53044.png
TDT ファイバーフォトメトリーシステム
ファイバーフォトメトリ―はカルシウム感受性蛍光タンパク質を用いて脳の活動を測定する技術です。電気生理と比較してローコストで手技・解析が容易なため、自由行動下の動物の脳活動を記録する主要なメソッドとして瞬く間にポピュラーになりました。TDTは専用のハードウェア&ソフトウェアを開発することでこの技術の導入の敷居をさらに下げました。特に、特定の周波数の搬送波で励起光を変調することでシグナル/ノイズ比を高めて微小なシグナルを検出できる「ロックインアンプ」の機能を搭載している商用の数少ない製品です。RZ5Pはファイバーフォトメトリ―用のスペシャルパッケージです。 励起光源の制御とフォトセンサーからの信号の記録を1匹または複数匹の動物に対し行います。Synapseソフトウェアの機能の1つであるファイバーフォトメトリ―ギズモを使うことで、すぐにでも動物の行動と生理学応答記録の実験を始めることができます。RZ5Pは最大で4chの光シグナルの制御ができます(例えば、GCaMP励起、RCaMP励起、自家蛍光およびオプトジェネティクス刺激、といった具合です)。フォトセンサーからのシグナルは最大で 2chから同時に記録できます。




ファイバーフォトメトリー

Doric Lenses







マルチユニット記録

TDT







マルチユニット記録

NeuroNexus Technology






生体電位記録

BRC バイオリサーチセンター






生体電位記録

ADInstruments







In-Vitro電気生理学

Multi Channel Systems






In-Vitro電気生理学

ALA







マニュアルパッチクランプ

HEKA Elektronik







マニュアルパッチクランプ

Elements SRL






マニュアルパッチクランプ

MCI






オートパッチクランプシステム

Nanion Technologies