コンパクトな一体型で、麻酔下の小動物のバイタルサインをモニタリング

小動物用バイタルサインモニタリングシステム



コンパクトな一体型で、麻酔下の小動物のバイタルサインをモニタリング!

小動物用バイタルサインモニタリングシステムは、いくつかの生理学的パラメータを、一つの小さいプラットフォームで統合できる装置です。小動物の手術中において、バイタルサインを見やすくモニタリングできます。

プラットフォームには信号のモニタリングの為の装置が一体化されています。また、被験動物の体温を希望の温度に維持するための保温調整も可能です。


全てのデータはBluetoothによりAndroidタブレットに送信され、表示・保存されるので、ケーブル等に煩わされません。

このシステムの特徴は、数値データだけでなく、波形としてもリアルタイムで表示できる点にあります。3つのグラフ上に、様々なシグナルを波形を表示できます。また、オプションで固定器をつけることもできます。

  • イヤーバー
  • トゥースバー
  • ノーズバーもしくは麻酔マスク

のついたステレオタキシックキットがあります。これらの装置はプラットフォームに固定することができますが、簡単に取り外すこともできます。

このシステムは、プラットホーム(マウス用・ラット用/マウス用)の他に、Androidタブレット(ケースとスタンド付)や4つのアナログ出力のついたBluetooth通信モジュール、直腸プローブ、電極ジェルが付属されています。実験後、記録されたデータを出力し、コンピュータで解析できます。csv形式に変換も可能です。


4つのアナログ出力のついたBluetooth通信モジュール

多機能一体型のプラットフォーム

様々な測定項目
心電図
  • 1kHz、24bitsデータ取得
  • 足電極パッドか3本の外部電極(2mm)接続
呼吸波形
  • 250Hzデータ取得
  • 動物の下のセンサーから取得した波形
心拍数&呼吸数
  • ECG波形や呼吸波形からリアルタイム表示
保温&直腸温度
  • 表面加熱 45度(分解能 0.1℃)まで
  • 設定温度の±0.1℃で維持
  • プラットフォームによる保温と直腸プローブ

血圧 - オプション

  • 収縮期圧・拡張期圧表示
  • 圧力カテーテルを接続

SpO2 - オプション

  • 80 ~ 100% 
  • 250Hz、24bitsデータ取得
  • パルスオキシメトリ―で酸素飽和度を測定

呼気CO2濃度 - オプション

  • 外部ベンチレータとプラットフォームを直接接続( 1/8”チューブ)し、 ガスポートによる正確なCO2測定
モニターしやすいタブレット


標準構成
  • プラットフォーム
  • 8インチAndroidタブレット
  • タブレット用USBケーブル
  • タブレット用スタンド
  • 通信モジュール
  • 通信モジュール用電源
  • 直腸温度プローブ
  • 電極用ジェル
小動物用バイタルサインモニタリングシステム
型式 品名
75-1500 マウス用バイタルサインモニタリングシステム
- 10g ~ 100g
75-1501 ラット/ マウス用バイタルサインモニタリングシステム
- 10g ~ 600g
オプション
型式 品名
75-1502 血圧測定オプション
75-1503 CO2 測定オプション
75-1504 SPO2 測定オプション
75-1539 ノーズクランプホルダー
73-4905 APT300 圧力トランスジューサ
77-0207 ECG 用3 針電極(2 ミリピン)
75-1540 751500 用麻酔ガスマスク付ステレオタキシックキット
75-1541 751500 用ノーズクランプ付ステレオタキシックキット
75-1542 751501 用麻酔ガスマスク付ステレオタキシックキット(マウス用)
75-1543 751501 用ノーズクランプ付ステレオタキシックキット(マウス用)

仕様
プラットフォーム 寸法 (マウス用) 10 cm X 21 cm X 2.5 cm
寸法 (ラット用) 12 cm X 30 cm X 2.5 cm
Androidタブレット 画面サイズ 8インチ
バッテリー寿命 5~8時間
通信モジュール 寸法  9 cm X 11 cm X 2.5 cm
電源 100-240V
通信 Buletooth(通信モジュールからディスプレイユニットまで15 ~ 25m)
アナログ出力 4出力
BNC端子
±5Vレンジ
1kHz、16 bitsリフレッシュレート
測定項目 ECG Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、aVL、aVR、aVF誘導
背臥位、もしくは、腹臥位
1kHz、24bitsデータ取得 
心拍数 200 ~ 800 bpm(毎秒ごとに算出)
呼吸波形 250Hzデータ取得
呼吸数 25 ~ 330 bpm(毎秒ごとに算出)
保温 表面加熱 45度まで
分解能 0.1℃
設定温度の±0.1℃で維持
SpO2 80 ~ 100%
250Hz、24bitsデータ取得
呼気CO2濃度 リフレッシュレート 1 Hz
精度 0.1%