ミシガンプローブ

「ミシガンプローブ」の名で知られるこのマルチ電極は、ミシガン大学のCNCT(the Center of Neural Communication Technology)での15年以上にわたる研究開発と、すでにミシガンプローブを使用している数100の研究機関からのフィードバックに基づいて改良を重ね、数々の論文により今や完全にその確かな品質を証明されています。神経ネットワークの研究、脳脊髄損傷の再生研究、創薬研究などの用途に最高のパフォーマンスを提供します。


  • 通常のワイヤー電極並の細さのシャンク上に複数の電極
  • 生体親和性の高いシリコン製で、脳へのダメージは最小
  • 極細なので挿入した際に組織の構造を極力保てます
  • マルチシャンクタイプで2次元平面的な記録が可能