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Kinesis GAITTMは、歩行及び移動能力を定量的に評価できる、携帯型のツールです。脚にワイヤレスセンサーを装着して、6m、 7.62m(25フィート)、30m、6分歩行などリハビリや臨床現場で使われるテストプロトコルに合わせて、歩行と移動性を評価します。
歩行の定量的な解析ができるため、異常な歩行、けがや病気に関連した歩行の偏向、リハビリの効果を評価できます。
Kinesis社のシステムで多発硬化症(MS)患者の移動能力の測定を行うことができ、一方、TUGテストを行うことで、病状の進行度を評価するのに利用できます。多発硬化症(MS)初期段階のスクリーニングに有効です。Kinesis GAITTMでパーキンソン病患者、脳卒中患者を含む様々な人で歩行と移動能力の測定が可能です。
被験者データを参照集団と比較
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型式 | 品名 |
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KIN-GAIT-1 | Kinesis GAITTM 歩行解析システム |
KIN-QTGA-1 | Kinesis GAIT & QTUGシステム |