⾮侵襲の順次的な腫瘍容積の測定に!

TM900 マウス皮下腫瘍3D計測装置



臨床前動物実験における腫瘍サイズの測定、特に、⾮侵襲で、順次的な腫瘍容積の測定は重要です。従来は、ノギスによって⻑さや幅を測定していましたが、腫瘍の形状、⽪膚の厚さ、実験者の主観、腫瘍の圧縮率のため、正確さが⼗分ではありませんでした。

このTM900によって、
⾮侵襲で、正確に、そして、簡単に、マウスの⽪下異種移植腫瘍の容積を測定することができます。

腫瘍の形状の3D表⽰

時間を通して、腫瘍の形態の視覚分析を⾏い、また、壊死や⾚く腫れた腫瘍にフラグをつけます。

データの正確さ、そして、トレーサビリティ

ソフトウェアによる、データの管理(保管、視覚化、分析)

奇妙な形状や薄い腫瘍の計測

精密な容積算出と表⾯計測のバリデーションにより、⾼い解像度の3D画像を得られます。特に、奇妙な形状や薄い腫瘍の計測に役⽴ちます︕


使い方

腫瘍細胞をマウスの脇腹に注⼊します。その後、定期的に、腫瘍の容積を測定します。装置のノズルを腫瘍の上に、設置し、ボタンを押すだけです。


PM900は、腫瘍の表⾯にパターン光線を照射する⽴体視覚を基にして、腫瘍の形状の3D画像を取得します。
そのパターン光線に対する反射のひずみによって形状を検出し、腫瘍の容積を算出します。
ノズルのサイズは、幅広い⼤きさの腫瘍の測定を想定しており、150mm3〜1500mm3の範囲で測定できます。

測定⽤ソフトウェア

PM900には、タッチパネル式PCとともに、測定⽤ソフトウェアが付属されます。
このソフトウェアにより、腫瘍の形状を視覚化し、「⾼さ」「幅」「深さ」「容積」
を⾃動的に算出します。
また、被験動物の以前の測定結果が同時に表⽰されるので腫瘍容積の順次的な変化を把握することができます。
これらのデータは、管理ソフトウェアで、更なる解析を⾏うために出⼒できます。

管理⽤ソフトウェア

管理⽤ソフトウェアによって、実験の設定、被験動物のグループ化、腫瘍データの視覚化や再解析を⾏い、様々なプロットを作成したり、excel⽤に出⼒ができます。



仕様
測定範囲(X-Y) 25mm - 25mm
最⼤腫瘍サイズ(L×W×H) 20 mm×20 mm× 20mm
測定3Dポイントの精度 <0.3 mm
⽴体写真撮影時間 〜0.1s
パネルPCとの通信 USB2.0
カメラ 1600×1200ピクセル(2MP)
プロジェクター 300×300ピクセル, 532nm(緑)
動作距離
(カメラ-プロジェクター間)
50 mm
 
推奨システム環境
(測定インターフェース)
Intel Core i5 以上
4 GB RAM
ディスプレイ最⼩解像度 1280×1024
USBポート 2つ(PM900とUSBドライブ)
推奨システム環境
(管理インターフェース)
Intel Core Duo 以上
2 GB RAM
ディスプレイ最⼩解像度 1024×768
USBポート 1つ(パネルPCとのデータ転送⽤)

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