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パッチクランプ実験、マイクロインジェクション、細胞外記録、細胞内記録、ロボットによる精密位置決めなど、科学者の幅広いニーズに応えるために設計されています

RWD

MM-500電動式マイクロマニピュレータ



MM-500-L 3軸電動マイクロマニピュレータシステム (左) 

電動式のマイクロマニピュレータは、電気生理実験において、記録用電極の操作や電極の動きを刺激するために主に使用されています。

MM-500は、パッチクランプ実験、マイクロインジェクション、細胞外記録、細胞内記録、ロボットによる精密位置決めなど、科学者の幅広いニーズに応えるために設計されています。


  • 小型軽量、人間工学に基づいた操作インターフェースで、柔軟なプログラムデバッグが可能
  • 液晶画面には、起動したマニピュレータの位置と移動速度だけでなく、X、Y、Z座標を表示します。
  • 高分解能ステッピングモータによる4軸駆動で、X、Y、Zおよび対角線上の移動距離は最大25mm、安定性が高く、ドリフトが少なくなっています。
  • 回転式光電エンコーダは、2つのマニピュレータを制御し、自由に切り替えることができます。原点復帰機能により、電極の原点復帰が早く、再現性の高い位置決め精度が要求される用途に対応できます。
  • 主流のマイクロマニピュレータプラットフォームと互換性があり、多くの顕微鏡で使用でき、様々なプローブやマイクロシリンジを保持することができます。

仕様
駆動距離 4軸すべてにおいて25mm
最大速度 2.9mm/s
分解能 0.132μm/0.033μm
長時間安定性 10um/h
繰り返し位置精度 1軸≦1μm, 3軸≦2μm
MT-800 顕微鏡XYステージ 
MT75 取付ステージ 

型式 品名
MM-500-L 3軸電動マイクロマニピュレータシステム (左)
MM-500-R 3軸電動マイクロマニピュレータシステム (右)
MM-500-2 3軸電動マイクロマニピュレータシステム (左右)
MM-500L 3軸マイクロマニピュレータ (左)
MM-500R 3軸マイクロマニピュレータ (右)
MT-500 顕微鏡ムービングプラットフォーム
内容:取付ステージ x 3台、顕微鏡XYステージ x 1台、顕微鏡マウントブラケット x 1個、顕微鏡XYステージマウントブラケット x 1個
MT75 取付ステージ(220~331mmで調整可)
MT-800 顕微鏡XYステージ
内容:顕微鏡XYステージ x 1台、顕微鏡マウントブラケット x 1個、顕微鏡マウントブラケット x 1個

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