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Thomasのクオーツ/プラチナ-タングステンファイバー電極は、細胞外電位をシングルユニットのみを単離し、安定したSN比で記録します。
Thomas Recording GmbHは、シングルユニットや細胞集団からの細胞外電位を記録する金属電極を幅広く提供します。市場に出ている多くのマイクロドライブシステムを使用することができます。
材質:プラチナまたはプラチナ/タングステンを石英ガラスで被覆
独自の製法で、先端ジオメトリーの高い再現性を実現
先端ジオメトリー:金属コアが中心に。
信号品質:高いSN比
先端形状:マイクロメートルオーダでの先端径で異なる先端形状を用意
コア伝導体材質 | プラチナ(95%), タングステン(5%) |
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絶縁材質 | 石英ガラス |
先端形状 | (A) グラウンド引っ張り、インピーダンス1~10mΩ (D) グラウンドみの、インピーダンス1~10mΩ |
コネクター | 金メッキアンフェノールソケット(メス、4021EL) 金メッキアンフェノールピン(オス、535EL) Samtecソケット(4060EFL) コネクタなし(open end) 要望による別のコネクタ 接続端子はThomas Recordingにて準備可能 |
注意:前述の寸法は、各Thomasマイクロドライブシステムにより決定されます。
マイクロドライブと交換ヘッドのシリアル番号とをお知らせください。