CODA®マウス・ラットテールカフシステムは、マウスとラットの正確な血圧測定を可能にするように設計されました。
血圧は、Volume Pressure Recording（VPR）センサーテクノロジーを使用して、マウスまたはラットの尾で測定されます。この方法は臨床的に検証されており、広く使用されています。
CODA®モニター RUN画面
CODA®モニター
CODA®ハイスループットシステム
特徴
- システムは、１匹測定用の「CODAモニター」と同時に多数匹（2匹、4匹、6匹、8匹）測定が可能な「CODAハイスループットシステム」
- 計算値ではない、実測の収縮期、拡張期血圧測定
- 約8gから約950gまでのマウス、ラットを測定可能
- 6つの血圧パラメーター(収縮期、拡張期、平均血圧、心拍数、尾部の血液量、および血流速)を測定
- 覚醒および麻酔下の動物で同様に、精度が高く信頼性のある測定が可能
- ソフトウェアを使用すると、リアルタイムで継続的にデータを表示が可能
- 黒い皮膚のマウス(C57BL/6)でも測定可能
※ 「CODAモニター」でソフトウェアを用いて測定するには、別途PCが必要です。
※ 「CODAハイスループット」を使用するには、別途PCが必要です。
専用ソフトウェアでの測定画面
