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群飼いでも各個体の行動量を個別に記録できます

群飼い行動量測定システム




行動量測定は動物の行動解析において最も基本となるパラメータの一つです。しかし、群飼いの状態で個別の個体の行動量を測定することはこれまで困難でした。この群飼い行動量測定システムでは動物の皮下にIDトランスポンダーを埋め込んでおいて、ケージ下に配置したRFIDセンサーでIDごとに行動量を長期間に渡って測定することができます。測定は24時間、完全自動で行われます。多動性(ADHDなど)、運動障害(パーキンソン病など)、神経因性疼痛、関節炎などの評価に活用できます。


解析可能項目
  • 行動量
  • 場所嗜好性
  • 移動時間
  • 休止時間
  • 移動速度

型式 品名
1402-0101 群飼い行動量測定システム、8センサー
1402-0301 Phenosoft SAM基本パッケージ
1402-0401 Phenosoft用記録制御PC
1208-0101 トランスポンダーキット、100入

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