タッチスクリーンチャンバーシステム【販売終了】


24時間監視無しで動物に自発的に課題を行わせることができます

タッチスクリーンチャンバーシステム【販売終了】



販売終了

タッチスクリーンを用いてマウス・ラットに行動課題をさせる方法論は近年浸透しつつあり、人に行う課題と同等の試験が行えるため結果の解釈がしやすいというメリットがあります。このタッチスクリーンチャンバーシステムは、テストチャンバー、10インチタッチスクリーンモニター、液体報酬システム、ノーズポークセンサー、ブザー、ライト、基本ソフトウェアおよびPCで構成されます。

また、このシステムは群飼いに対応させることもできます。群飼い用システムでは動物に埋め込んだIDトランスポンダーを読むIDソーターが組み込まれており、ホームケージからテストチャンバーに移動した動物のIDを自動的に読み取って特定の個体ごとのテスト結果を保持します。これにより実験者のハンドリング無しで24時間監視無しで動物に自発的に課題を行わせることができます。


課題別ソフトウェアモジュール
  • 自動的反応形成(AUTO)
  • 5選択反応時間課題(5-CSRTT)
  • 消去(EXT)
  • 対連合学習(PAL)
  • パターン識別(PD)
  • Trial Uniquie Nonmatching to Location(TUNL)
  • 2選択視知覚弁別と逆転課題(2VDLR)
  • 3選択視知覚弁別と逆転課題(3VDLR)
  • Two-Choice "Morph" Visual Discrimination(MVD)
  • 視覚運動条件付け(VMCL)
  • Multidimensional Shifts(MULTI)
  • Transverse Patterning Task(TPT)

群飼い用システム(1201-0201)



アプリケーション例 - 1台で様々な目的に
  • ADHD
  • アルツハイマー病
  • うつ病
  • ハンチントン病
  • 大脳皮質損傷
  • パーキンソン病
  • 統合失調症
…など
型式 品名
1201-0101 タッチスクリーンチャンバーシステム、1匹用
1201-0201 タッチスクリーンチャンバーシステム、群飼い用
1203-0301 エアーパフシステム、タッチスクリーンチャンバー用
1205-1001 Phenosoftタッチスクリーン、AUTOモジュール
1205-2001 Phenosoftタッチスクリーン、5-CSRTTモジュール
1205-3001 Phenosoftタッチスクリーン、EXTモジュール
1205-4001 Phenosoftタッチスクリーン、PALモジュール
1205-5001 Phenosoftタッチスクリーン、PDモジュール
1205-6001 Phenosoftタッチスクリーン、TUNLモジュール
1205-7001 Phenosoftタッチスクリーン、2VDLRモジュール
1205-8001 Phenosoftタッチスクリーン、3VDLRモジュール
1205-9001 Phenosoftタッチスクリーン、MVDモジュール
1206-0101 Phenosoftタッチスクリーン、VMCLモジュール
1206-1101 Phenosoftタッチスクリーン、MULTIモジュール
1206-2101 Phenosoftタッチスクリーン、TPTモジュール
1207-1301 AUTO用タッチスクリーンマスク
1207-1501 5-CSRTT用タッチスクリーンマスク
1207-1701 EXT用タッチスクリーンマスク
1207-1901 PAL用タッチスクリーンマスク
1207-2101 PD用タッチスクリーンマスク
1207-2301 TUNL用タッチスクリーンマスク
1207-2501 2VDLR用タッチスクリーンマスク
1207-2701 3VDLR用タッチスクリーンマスク
1207-2901 MVD用タッチスクリーンマスク
1207-3101 VMCL用タッチスクリーンマスク
1207-3301 MULTI用タッチスクリーンマスク
1207-3501 TPT用タッチスクリーンマスク
1208-0101 トランスポンダーキット、100入

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