MFD-RQ 呼吸代謝テレメトリーシステム 同時測定用マウス摂食量測定装置

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摂食と呼吸商と生体信号パラメーターを 一つのシステムで同時に測定

MFD-RQ 呼吸代謝テレメトリーシステム 同時測定用マウス摂食量測定装置



呼吸商と摂食・運動量をこの一つで

呼吸代謝測定システムを併用することで、呼吸商と摂食・運動量を一つのシステムで同時に測定することが可能であり、さらにオプションを追加することで、飲水量や回転カゴ(回転数、速度、距離)での運動量の測定をしたり、時間と量で摂食制限をかけることもできます。 もちろん、ペアフェッドも可能です。


呼畷代謝テレメトリーシステム 同時測定用マウス摂食量測定頴置
MFD-RQ

居室部分 W140xH120xD140(mm)
重量 4.5kg

特徴

  1. 摂食量・呼吸代謝の測定を一つのシステムで行うため、省スペースでの実験が可能です。
  2. 組み立て式構造のため、分解掃除が容易です。
  3. ケージ側面に段差を設けた餌箱を設置する弊社独自形状の摂餌部は、マウスの餌箱への侵入、餌の居室への持ち出し、餌箱への糞の混入などが起こりにくい工夫がされています。
  4. 小型マウス(15~25g)、普通マウス(25~40g)、肥満マウス(40g以上)の3種類に対応したアダプターが付属しています。
  5. 精度の高い天秤での摂食量測定方法を採用し、0.01g単位まで正確に測定することが可能です。


取得データ例


オプション


行動量

MFD-RQ用運動量測定装置 ACTIM0-100RQ

重量2.7kg


4ch電源ユニット APU-4

W320 X H170 X D230(mm)
重昼2.0kg
100V/0.2A


摂食制限

摂餌部開閉装置
MFD-RQ-OC

摂食口をモータードライブを利用し開
閉する装置です。
摂食制限を時間と重量どちらかで制御
できます。
コントローラー(MFD-MC)が必要です。
また制御はACTIMO-SWで行います。
開閉部は事故防止のため6段階ステッ
プで閉まります。



開閉装置用コントローラー
MFD-MC

MFD-OCを8台制御可能なコントローラーです。
W260 X H80 X D230(mm)
重量2kg 100V /0.2A


回転カゴ

回転カゴオプション RW-RQ

ACTIMOシリーズでカウントする運動量と同時に自発的な運動を回転カゴで回転数をカウントします。1周で3カウントします。


飲水量

ドリンクセンサー
DS-1

安価で精度の高い測定を可能にした飲水量測定装置です。
w60 X H440 X D180(mm)
重量1.3kg


4chパワーユニット
DPU-4

DS-1、CS-1が4台接続可能です。
出力はTTL信号です。
W260 x H70 x D230(mm)
重量 1.8kg 100V /0.2A

データ解析

データ取得装置&ソフトウエア
ACTIMO-DATA II
仕様
サイズ W200xD160xH105(mm)
最大入力数 24ch
入力信号 TTLもしくは無電圧接点信号WindowslO、Windowsllに対応、USB接続、一時停止機能、リアルタイムカウント機能付き
学生実習モード 任意の間隔で測定ことに停止、再開ができ一つのファイルで複数の実験対象を測定
自動測定モード 指定した実験開始時刻と終了時刻で自動的にデータを収集
手動モード 実験者が任意で実験開始、終了を行う
取得項目 カウント数、回転数(l回転あたりのカウント入力)、指定間隔時間の積算走行距離(m)、指定間隔時間の平均速度(m/min)

ACTIMO-DATA ll



解析ソフトウエア
ACTIMO-ANA
  • 1分間隔のデータを任意の間隔(分、時間)に再計算(積算値、平均値を選択可能)
  • 全データ内の指定項目、指定開始終了時間を入力してCSV形式で出力
  • 異常値をチャンネルことに設定可能、異常値は赤字、修正後は黄色文字で表記
  • 昼夜の時間を入力後、昼間→臼色、夜間→黄色でモニターグラフ上での区別可能

テータ取得装置&ソフトウェア
ACTIMO-SW
  • 摂食量を1分毎に取得
  • 摂餌部開閉装置の制御
  • 運動量・飲水量カウントの測定
  • 最大16ch まで接続できます。

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