PowerLabを電気生理学向けに応用したシステム

電気生理学システム



PowerLabデータ収録シスムを使って、神経生理学的なシグナルをin vivo、in vitroで記録し解析します。神経伝達速度、自発性神経と筋活動、活動電位、誘発電位、脳スライスのスパイク群やフィールドポテンシャルの記録に便利です。

 

MLS062スパイクヒストグラムモジュール

  • Rate Meter: 時間に対し発火レートをプロット
  • Amplitude Histogram: アンプリチュードヒストグラムを表示
  • Interspike Interval Histogram( ISI): スパイク間隔のヒストグラムを表示
  • Peristimulus Time Histogram: 刺激またはイベントに関連付けてスパイクの頻度とタイミングを表示
  • Autocorrelation Histogram: あるユニットの周期性を検出
  • Cross-correlation Histogram: 二つの生理学パラメータの時間的な依存関係を検出
  • 神経活動の定量化にはSmoothing、Absolute Value、Integration、RMS 演算が活用できます
  • データを.nex ファイルで保存しておけば、後日NeuroExplorerで解析したり、作成したグラフの印刷に利用できます

Spike Discriminator View で分別したスパイクをScope Viewでオーバーレイ表示




PL3508B73 エクストラセルラー記録システム

エクストラセルラー記録システムは高ゲイン、低ノイズアンプ、カレントインジェクションを要する高インピーダンス微小電極からの細胞外記録に最適です。スパイクヒストグラムモジュールを使用して、オンライン、オフラインで細胞外神経スパイク活動が検出、識別、分析できます。

システムの構成
型式 品名
PL3508/P PowerLab8/35(LabChart Pro 付)
MLA190 19 インチラックマウント
DP-311 差動アンプ(アクティブヘッドステージ付き)
ESW-F15N 電極ホルダー(1.5mm)

 


PL3508B74 イントラセルラー記録システム

イントラセルラー記録システムは高インピーダンス、fluid-filledガラス電極とカレントインジェクションの細胞内記録に使用できます。デュアルイントラアンプとイントラセルラー用のヘッドステージを組み合わせたシステムです。

システムの構成
型式 品名
PL3508/P PowerLab8/35( LabChart Pro 付)
MLA190 19 インチラックマウント
IE-210 細胞内アンプ
ESP/W-F15N 電極ホルダー(1.5mm)

 


PL3508B75 二電極式ボルテージクランプシステム

二電極式ボルテージクランプシステムは3個の低ノイズヘッドステージと、電流通過用ブリッジと最高速度を保つための容量補正を装備した記録チャンネルを特徴としています。アフリカツメガエルの卵母細胞に注入されたmRNAによって発現したレセプターやチャンネルの観察に最適です。

システムの構成
型式 品名
PL3508/P PowerLab8/35( LabChart Pro 付)
MLA190 19 インチラックマウント
OC-725C オーサイトクランプアンプ
ESW-F15V 電極ホルダー (1.5mm)
E45W-F15VH 電極ホルダー(45°、1.5mm)