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PowerLabを電気生理学向けに応用したシステム

電気生理学システム



PowerLabデータ収録シスムを使って、神経生理学的なシグナルをin vivo、in vitroで記録し解析します。神経伝達速度、自発性神経と筋活動、活動電位、誘発電位、脳スライスのスパイク群やフィールドポテンシャルの記録に便利です。

 

MLS062スパイクヒストグラムモジュール

  • Rate Meter: 時間に対し発火レートをプロット
  • Amplitude Histogram: アンプリチュードヒストグラムを表示
  • Interspike Interval Histogram( ISI): スパイク間隔のヒストグラムを表示
  • Peristimulus Time Histogram: 刺激またはイベントに関連付けてスパイクの頻度とタイミングを表示
  • Autocorrelation Histogram: あるユニットの周期性を検出
  • Cross-correlation Histogram: 二つの生理学パラメータの時間的な依存関係を検出
  • 神経活動の定量化にはSmoothing、Absolute Value、Integration、RMS 演算が活用できます
  • データを.nex ファイルで保存しておけば、後日NeuroExplorerで解析したり、作成したグラフの印刷に利用できます

Spike Discriminator View で分別したスパイクをScope Viewでオーバーレイ表示





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