nVue In vivo 2カラーイメージングシステム


In vivo 2色対応顕微鏡がついに上陸!

nVue In vivo 2カラーイメージングシステム



In vivo 2カラーイメージングシステム

nVue In vivo 2カラーイメージングシステムは、自由行動中の動物の2つの神経細胞集団からCa2+ の流入に由来する信号を同時観測することができます。これにより異なる細胞間の機能や相互関係を記録することができるため、多くの神経回路の情報を得ることができます。nVue の最大の特長は、顕微鏡の軽さです。2色の光源とフィルターセットを搭載したこのIn vivo顕微鏡は重さ2.0 g と軽量です。これは従来のnVista やnVoke と同程度の重さであり、自由行動による負担の軽減につながります。蛍光はGCaMP6のような青励起/ 緑蛍光とRCaMP2のような緑励起/ 赤蛍光を観測することができます。
 
  • 高分解能のまま2つの異なる神経細胞集団を画像化
  • 2つの異なる神経細胞を長期にわたり可視化
  • 自由行動中の2つの神経細胞集団の相関関係を観測


Proviewインテグレーテッドレンズ(Φ1.0 mm, 長さ4.0 mm) を用いてマウス神経細胞に発現したRGECOのCaイメージング


アプリケーション例:

マウス脳半球の投影内側前頭野皮質 (mPFC) ニューロンにGCaMPとtdTomatoをラベル化し、その神経細胞をCa2+ イメージングを行ないました。イメージングデータからGCaMPとtdTomatoのそれぞれで観測された細胞マップを表示しました。これらの細胞マップを重ねることで、ニューロンの特異的な投影現象を観測することに成功しました。

  • A. GCaMPが発現したmPFC ニューロンのCa2+ 由来蛍光画像
  • B. tdTomato が発現したmPFC ニューロンのCa2+ 由来蛍光画像
  • C. GCaMPが発現したmPFC ニューロンの細胞マップ
  • D. tdTomato が発現したmPFC ニューロンの細胞マップ
  • E. GCaMPとtdTomatoの細胞マップのマージ画像
  • F. 投影ニューロン (黄) と非投影ニューロンによるGCaMP のCa2+ トレース

Proview インテグレーテッドレンズ (nVue用)

nVueの2カラー特性を最適化したProviewインテグレーテッドレンズです。

型式 レンズ外径 (mm) レンズ長さ (mm)
1050-005441 0.5 ~5.6
1050-005442 0.66 ~7.6
1050-005443 0.75 ~8.65
1050-005473 1.0 ~4.0
1050-005475 1.0 ~11.7

 


細胞マッピングの作成

IDPS解析ソフトウェア

nVueシステムのリリースに伴い、Inscopixの解析ソフトウェアもアップグレードされました。
 
  • 2細胞マッピングの作成:2種類の細胞のマッピングとMarge画像を簡単に作成できるようになりました。
  • CMNFe解析:蛍光顕微鏡で最も使用されている細胞同定の一つであるCMNFe解析に対応しました。

nVueシステム仕様

基本特性

パラメーター 仕様
様式 緑/赤蛍光に対応する2色蛍光イメージング
顕微鏡光源 LED
レンズ開口数 NA 0.5
視野 (FOV) 1050 x 650 µm
視野 (pixels) 1280 x 800 µm
焦点距離 300 µm
Z軸分解能 <0.5 µm
フレームレート 5 - 60 FPS
サイズ 8.8 mm x 15 mm x 22 mm
重さ 2.0 g
データケーブル 2.5 m
接続 WiFi接続, LAN接続
保存 2 TB SSD, SDカード 
GPIOとデジタルIO 8デジタルGPI入力
8デジタルGPO出力
4アナログGPIO入出力
1 SYNC出力
1 TTL入力
5 USB3.0

 

イメージング特性

パラメーター 仕様
励起波長/緑蛍光用 460 - 485 nm
励起波長/赤蛍光用 546 - 576 nm
励起光強度 0 - 2 mW/mm2
励起光強度の分解能 0.1 mW/mm2
蛍光波長/緑 500 - 530 nm
蛍光波長/赤 596 - 696 nm

 

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