BIO-CHP ホット/ コールドプレート


仕様
仕様
温度範囲 温度範囲-2℃~ 55℃(周囲温度20℃~ 25℃、相対湿度50 %時)
温度精度 ±0.5℃
プレート上の温度均一性 ±0.5℃
電源電圧 AC 110/220 V 自動、100W
寸法(プレート) 165 × 165 mm
寸法(コントロールユニット) 305 × 280 × 158 mm
重量 6.6 kg
ソフトウェアの推奨システム環境 Windows 7 (64 bits )
Windows 8 (32 bits / 64 bits )
優れた温度安定性、高温と低温の両方を制御

ホット/ コールドプレート鎮痛効果測定装置の金属プレートは、55℃までの加熱と-2℃までの冷却が可能です(周辺温度が20℃~ 25℃の場合)。電子サーモスタットによってプレートの温度が一定に保持され、フロントパネルにその温度が表示されます。

熱刺激または冷刺激に対する動物の痛覚感受性を試験するには、被験動物をプレート上に置き、内蔵タイマーを作動させます。被験動物が痛みを感じてプレートから肢を持ち上げた瞬間に、オペレーターがタイマーを停止します。被験動物が刺激に反応するまでの時間がフロントパネルのタイマーに表示されます。動物の反応潜時は痛みに対する耐性を表し、このデータに基づいて鎮痛薬の効果を評価できます。

本装置は非常に使いやすく、設定温度に短時間で達するように設計されています。たとえば、室温から4℃(最も一般的な閾値)へ冷却する場合の所要時間は10分未満、4℃から55℃への加熱時間はわずか5 分です。プレートの精度は0.5℃未満(EEC 計測標準)であり、動物ホルダー内の温度は完全に安定しています。400 gのラットをプレート上に置いたときの温度変化は最大0.1℃であり、ほとんどの場合はその後すぐに設定温度に戻ります。

タイマーを開始または停止するには、フロントパネルの「Start/Stop」(開始/ 停止)スイッチを押すか、付属のフットスイッチを使用します。フットスイッチを使用すれば両手を自由に使って実験を行えます。


測定項目

  • 動物が熱刺激または冷刺激に反応するまでの時間

標準構成

  • 刺激ユニット
  • フットスイッチ
  • ハードウェアの1 年間保証

コンピュータへのデータ出力 - 温度傾斜の設定が可能なソフトウェア

本体のみで実験を行えますが、オプションのソフトウェアを用いることで測定したデータをコンピュータに転送したり、温度の傾斜やループの設定が可能です。この機能は、主に埋め込み型テレメータを使用した研究で用いられます。


型式 品名
BIO-CHP ホット/コールドプレート
BIO-CHP-RAMP ホット/コールドプレートソフトウェア

ホット/ コールドプレートソフトウェアの画面