・実験内容の設定
・圧刺激のリアルタイムモニタリング
・実験結果のグラフ化
・実験結果のエクスポート(CSV形式)
必要環境:Windows 7 32 bitもしくはWindows 7~11 64 bit、CPU Intel Core i3 8th gen以降、メモリ4 GB RAM以上
•持ち運び用キャリーケース
•ラット/マウス用ピンチャー
•ワイヤレス痛覚センサー用 インターフェース(BIO-ALGOKIT)
•フットスイッチ
•電源アダプター
インターフェースのメモリー容量 | 最大100件分 |
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測定範囲 | 0 - 2000 g |
分解能 | 0.1 g |
電源 | AC 100 ~ 220 V、50/60 Hz |
ピンチャーを用いることで、マウス、もしくは、ラットの肢の圧刺激に対する痛みの閾値を、Randall&Selitto試験に比べて、より早く、より正確に、測定することができます。また、最小限の拘束で測定できるので、データのばらつきを少なくできます。
リモートフットスイッチにより、ゼロをとり、実験をまた、本体のみで実験を行うことができ、最大100件 のデータを本体に保存できます。
中継インターフェースとワイヤレスで接続するため、設置場所と試験者の動きにおいて自由度が高まります。
中継インターフェースはBIOSEB社の一部他機器と共通のため、ピンチャーやアルゴメーター等と共用にすることで、スペースやハードウェアコストの削減に貢献します。
型式 | 品名 |
---|---|
BIO-RP-WRS-M | ワイヤレスマウス用ピンチャー |
BIO-RP-WRS-R | ワイヤレスラット用ピンチャー |
オプション | |
BIO-RP-MAPIP | マウス用ピンチャー(スペア) |
BIO-RP-RSPIP | ラット用ピンチャー(スペア) |
BIO-CIS2 | BIO-CISソフトウェア V2 |
BIO-ALGOKIT | ワイヤレス痛覚センサー用インターフェース |