小動物の場所嗜好性と快適温度閾値を評価!

温度勾配試験装置



独立型の温度勾配試験装置により、小動物の場所嗜好性と快適温度閾値を評価

Moqrich らによる報告(2005 年)に基づき、この温度勾配試験装置は、完全に自立した状態で自由に動き回るげっ歯動物の熱痛覚をモニタリングします。

長さ125 cm のベースプレート上に連続的な温度勾配(15 ~ 55℃)を設定し、その上を被験動物が自由にうごけるようにします。探索期間を経て環境に順応した被験動物は、特定のゾーンに明らかな嗜好性を示すようになります。

この装置は、時間が経ってもプレート表面の温度が変わらないよう温度勾配を自動的に管理します。マウス2 匹またはラット1 匹のモニタリングが可能です。

付属のソフトウェアとビデオカメラにより、各温度ゾーンにおける滞在時間と合計移動距離が動物ごとに表示されます。実験中、暗号化されたデータとビデオ画像がリアルタイムで記録されるので、これらのファイルを再生して実験結果を確認したり、詳細を解析したりできます。



 測定項目
  • 動物1 匹につき最大20 の温度ゾーンでの測定値
  • 各温度ゾーンでの滞在時間
  • ゾーン温度の経時的変化
  • 合計移動距離

標準構成 
  • 加熱ユニット× 2
  • コントローラ
  • ソフトウェア
  • ケージ
  • ベースプレート

型式 品名
BIO-GRADIENT 温度勾配試験装置
仕様
寸法( 装置全体) W1390 × D300 × H400 mm
重量( 装置全体) 25kg
電源 AC 110/220V 自動
レーンの数 マウス 2匹 / ラット 1匹
寸法( レーン) W1250 × D100 × H150 mm
プレート表面の温度範囲 マイナス4 ~ 65℃(室温20 ~ 25℃、相対湿度50%の場合)
プレート表面温度安定性 1℃
材質(ベースプレート) アルミ合金
材質(壁) グレーのPPC
材質(上部カバー) 透明PPC
ソフトウェアの推奨システム環境 Windows 7/8、1Gb RAM、USBポート3つ
(Webカメラとmini-USBケーブルは本装置に付属)