ピンチャーを用いることで、マウス、もしくは、ラットの肢の圧刺激に対する痛みの閾値を、Randall&Selitto試験に比べて、より早く、より正確に、測定することができます。また、最小限の拘束で測定できるので、データのばらつきを少なくできます。
リモートフットスイッチにより、ゼロをとり、実験をまた、本体のみで実験を行うことができ、100 のデータを本体に保存です。
同じコントロールユニットで、マウス用/ ラット用ピンチャー、SMALGO のセンサー部分を差し替えて利用することができます。
本体のみで実験を行えますが、BIO-CIS ソフトウェアにより、リアルタイムで表示された圧力波形を確認しながら、測定を行えます。
測定範囲 | 0 - 2000 g |
---|---|
精度 | 0.1 g |
電源 | AC 110 / 220 V、50/60 Hz |
型式 | 品名 |
---|---|
BIO-RP-M | マウス用ピンチャー【販売終了】 |
BIO-RP-R | ラット用ピンチャー【販売終了】 |
オプション | |
BIO-RP-MAPIP | マウス用ピンチャー(スペア) |
BIO-RP-RSPIP | ラット用ピンチャー(スペア) |
BIO-SMAG2-SPIP | SMALGO センサー(スペア) |
BIO-CIS2 | BIO-CISソフトウェア V2 |
ELE-CENTORRS232 | コンピュータ接続用RS232 ケーブル |