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オーガンバス実験におけるシングルパルス・トレイン刺激に最適!

デジタルスティムレータ



LE12206

一般的な薬理学実験、生理学実験向けのデジタルスティムレータです。コンパクトで、非常に使いやすく、2/4チャンネルから選択できます。

様々な刺激パラメータをもっており、シングルパルスやトレイン刺激が必要なオーガンバス実験に最適です。

  • 摘出組織標本の刺激に最適!
  • 定電圧&定電流刺激
  • 矩形波パルス
  • 内蔵アイソレート出力回路
  • 1回刺激&連続的なトレイン刺激
  • TTLシグナル出力で外部機器との同期が可能
  • DC出力
  • ショートサーキットセキュリティ警告
LE12406

本スティムレータは、基本的に、2つのユニットで構成されています。

  • パルスジェネレータ(右図の右)-刺激パルス波形を選択します。
  • 電源ユニット(右図の左)-刺激出力(V / mA)を選択します。
実習用刺激装置:LE12006

機能は限定されます(下記の「仕様」を参照)が、安価で、実習に最適!

  • 矩形波パルス
  • 内蔵アイソレート出力回路
  • TTLシグナル出力で、外部機器との同期が可能

フィールド刺激用の刺激電極

各形状ごとに、

  • ステンレス電極(0.5mm径、LE1030)
  • プラチナ電極(0.5mm径、LE1035)

がありますので、右記のように指定してください。また、特注も承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。

LE103X-YZ

X: 0 ステンレス電極

5 プラチナ電極

Y:形状(A/B/C/D)

Z:リング直径

(6.5/8/10 mm)


仕様
寸法
LE12006 W290 × D270 × H70 mm
LE12206VI W450 × D350 × H190 mm
LE12406 W450 × D350 × H190 mm
実習用刺激装置 LE12006
チャンネル数 1 チャンネル
パルス周波数 0.01 -  99.99 Hz ( 0.01 Hz刻み)
パルス幅 0.1 -  9.9 ms ( 0.1 ms 刻み)
出力電圧 0 -  50 V ( 分解能1 V )
最大出力 15W ( 250 mA )
精度 ≤ 4% (タイミング/出力)
パルスジェネレータ
パルス周波数 1 -  10K Hz ( 1 Hz刻み)
パルス幅 1 -  9999 µs ( 1 µs 刻み);  1 -  9999 ms( 1 ms刻み)
トレインインターバル 0 .1 - 999.9 s
トレイン持続時間 1 -  99.99 s ( 0.01 s刻み)
デジタル出力 5 V( TTL )
精度 ≤ 2% (タイミング/出力)
電源ユニット 
出力電圧 0 -  100 V(分解能1V);
定電圧(自動ショートサーキットセキュリティ)
出力電流 0 -  500 mA(分解能5mA);
定電流(自動ショートサーキットセキュリティ)
最大出力 1チャンネルにつき50W(500mA)
型式 品名
LE12006 実習用刺激装置 
LE12206VI デュアルデジタル刺激装置 (100V/500mA)
LE12406 4chデジタル刺激装置 
アクセサリ
TRS081 Nerve 電極
TRS082 バイポーラ電極
LE1030A ステンレス電極 シングルリング
LE1030B ステンレス電極/20mm間隔の2リング
LE1030C ステンレス電極/15mm間隔の2リング 
LE1030D ステンレス電極/表面接触型 
LE1035A 白金電極 シングルリング 
LE1035B 白金電極/20mm間隔の2リング 
LE1035C 白金電極/15mm間隔の2リング
LE1035D 白金電極/表面接触型

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