自由自在に刺激をデザイン
モノポーラパルス / バイポーラパルス / サイン波 / ランプ波といった波形を組み合わせ、自由に刺激波形を作成します。バイポーラパルスの出力に2ch分を使用する必要はなく、各チャンネル独立して任意の刺激を出力可能です。

アイソレータ内蔵

各チャンネルにアイソレータがすでに組み込まれているため、チャンネル数分のアイソレータを別途用意する必要がなく経済的です。


ASCIIファイルのインポート

右は海馬スライスの神経スパイクのデータをSTG4000のMC_Stimulusソフトウェアで読み込んだ例です。このように、データ記録装置で記録した生体信号を刺激シグナルとして編集 / 出力可能です。バイオフィードバック実験に理想的です。


優れたトリガー機能
スタンダードトリガーモード:
STG4000シリーズは刺激チャンネルと同数のトリガー入力/出力を備えています。各刺激チャンネルを独立してトリガー可能です。
 
マルチファイルモード:
各トリガー入力に全チャンネル分の刺激プロトコルを割り当てます(つまり、チャンネルをトリガーするのではなく「刺激プロトコルファイルをトリガー」します)。生体反応に応じ同じ電極からの刺激を変更するという応用ができます。
 
拡張マルチファイルモード:
STG4004と4008は8bitのデジタル入力を備えています。マルチファイルモードと同様の制御を256種類の刺激プロトコルで行えます。
※注意:STG4002にこの機能はありません。

カスタムプログラム用DLL

制御ソフトウェアMC_Stimulusの他に、C++/MATLAB/Labviewに対応するカスタムプログラム用のDLLが付属します。ストリーミングモード用のDLLを使用することで、刺激波形のストリーミング制御を行えます。例えば、データ収録装置で記録した生体信号をオンラインで継続的に刺激として出力することが可能となります。


型式 品名
STG4002 アイソレーテッド2ch刺激装置
STG4004 アイソレーテッド4ch刺激装置
STG4008 アイソレーテッド8ch刺激装置
STG4000シリーズは1台で3役をこなします
  • 電流刺激(最大±1.6mA または±160mA ※注文時にご指定ください)
  • 電圧刺激(最大±8V)
  • タイミングコントロール(時間分解能20μs)
16mA仕様は、小動物用の知覚閾値評価装置としてご使用できます。5Hz(Aβ繊維)、250Hz(Aδ繊維)、2000Hz(C繊維)のサイン波を出力可能です。


STG4008背面


仕様
定電圧モード 出力電圧範囲 -8V ~ +8V
出力電圧スロープ >4V/μs
最大電流出力 ±20mA
定電流モード 出力電流範囲 ±160µA / ±1.6mA / ±16mA
*ご注文時指定
出力電流スロープ 100μA/μs
コンプライアンス電圧 最大120V
出力分解能 14bit
時間分解能 20μs
PCインターフェース USB2.0
ダウンロードレート 480Mbps
付属ソフトウェア
「MC_Stimulus」
動作OS Windows 7 / 8
データインポート ASCIIフォーマット