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ラット上顎臼歯 および口蓋粘膜を対象とした各種口腔内実験に用います。

橋本式ラット開口器



本品は日本歯科大学において橋本修一、沼部幸博、砂田勝久、伊藤弘の各先生方により考案された、ラット用開口器です。 ラット上顎臼歯および口蓋粘膜を対象とした各種口腔内実験に用います。


  • 材質:18-8 ステンレススチール
  • 使用分野:歯周病学、歯科麻酔学、歯科保存学
  • 検証:本器は、総ステンレス製でオートクレーブ可能であり、ラット7 週齢 (体重 260g)、10 週齢 (体重 330g)、15 週齢( 体重 400g)、22 週齢( 体重600g) の開口に全て適合し、下記実験に使用できることを実証しています

使用例

図1. 実験的歯周炎惹起のため、上顎臼歯歯頸部に糸を結紮する。

図.2 体性感覚誘発電位(SEP) 測定用の刺激電極を穿孔した臼歯に挿入、固定する。

図.3 口蓋に表面麻酔貼付用のアプリケーターを付け、麻酔薬の薬物動態を調べる。


商品コード 型式 品名
63601000 BRC-OPENER 橋本式ラット開口器

 

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