マウス・ラットの脳内、および筋肉に電極を埋め込み、麻酔下、および無麻酔・非拘束状態で電位測定を行うために開発された生体アンプシステムです。ヘッドステージにx1 のボルテージフォロワ回路を内蔵させることによりノイズ対策と脳内電位の測定精度の向上が図られています。マウス・ラットの脳波、スパイク、筋電図記録に最適です。
1chヘッドアンプ
使用できるデータ収録装置
マウス・海馬に電極を埋め込み、自発のLocal Filed Potential (LFP)とSpike電位を記録した事例です。