長期間にわたり一定間隔でオプトジェネティクス光刺激を行ないたい場合、通常のTeleoptoのように無線通信を行なうと消費電流が増加しバッテリー持続時間が制限されます。その点を回避すべく、あらかじめ受信機の内蔵メモリに光刺激パターンをプログラムしておくことで、無線通信をする必要が無くなるためにバッテリーを長持ちさせることができ、長期間の光刺激が可能となるように設計されたのがTeleoptoPG（テレオプトピージー）です。受信器（ヘッドステージ）、プログラマーとTeleoptoPGソフトウェアで構成され、プログラマーを受信器に繋ぎ周期（Period）、パルス幅（Pulse Width）、パルス間隔（Pulse Interval）パルス数（Number of Pulses）を受信機に書き込みます。不揮発性メモリを使用しているため電源をOFFにしてもプログラム情報は消えず、受信機の電源をONにするたびに設定されたパラメータ通りの刺激を開始します。カニューラは通常のテレオプトと同じものを使用します。
○内蔵メモリに光刺激パターンをプログラム
○無刺激時の持続時間100日（通常のテレオプトの50倍）
○長期間にわたり一定間隔でオプト刺激を行いたい場合に
○TeleoptoPG-set テレオプトPG基本セット 内訳：
TelePGR テレオプトPG受信機
TelePGP テレオプトPGプログラマー
TeleCharger テレオプトチャージャー
TeleTool 埋め込みツール
TeleDummy ダミー受信機
LEDカニューラ 3個
| 型式 | 品名 |
| TeleoptoPG-set | テレオプトPG基本セット |
| TelePGR | テレオプトPG受信機 |
| TelePGP | テレオプトPGプログラマー |