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温度嗜好性表現型解析に最適な選択肢――より繊細で偏りのない解析ができます

35530 Thermal Gradient Ring温度勾配試験装置



温度嗜好性表現型解析に最適な選択肢――より繊細で偏りのない解析ができます

主な特徴
  • ヒーターとクーラーを対向配置し、対称的な温度勾配を形成
  • 各側12ゾーン(鏡像対称)、温度差を均等分割
  • リング内4点の熱電対によるリアルタイム温度測定
  • 赤外線対応CCDカメラを標準装備
  • 60分間の行動を自動記録・解析
  • 可視/赤外デュアルライト搭載で暗所測定に対応
  • 室温制御機能により温度精度を向上
  • 断熱構造のリング型アルミニウム走路と対称設計により、空間的バイアスを排除し、再現性の高いデータ取得を実現します。二択プレート法や直線型回廊法と比較して、動物の自由度、温度選択幅、探索行動解析の点で優れています。
標準構成
  • 温度勾配試験装置本体
  • 金属製ケージ壁(高さ15 cm)
  • IR透過性プラスチック製内壁(黒、高さ15 cm)
  • カメラスタンド(有線動物記録向け)
  • ビデオカメラ
  • 光源アッセンブリ(IR/可視光線)
  • 支柱2本
  • 軸受けホルダー
  • カメラホルダー(灰色)
  • 電源コード
  • USB 2.0ケーブル(5 m)
  • USBケーブル(1 m)
  • USBストレージ(取扱説明書、品質保証書等同梱)

仕様

検知方法 カメラを介して専用行動解析ソフトウェアで検知
寸法 81W×60D×86H (cm)
温度範囲 20~65℃ (加温のみ)、4~65℃ (加温+冷却)
精度 1℃
温度フィードバック 4つの熱電対を介して専用行動解析ソフトウェアで実行
内径 45 cm
外径 57.5 cm
廊下の幅 6.5 cm
壁の高さ 15 cm (標準)、25 cm (オプション)
重量 49.5 kg
電源 100 V、50/60 Hz、最大350 W

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適用研究分野:疼痛

温度勾配試験装置(TGR)は、温度依存的な表現型および薬理効果を高精度に識別できる、完全自動型のサーマルグラジエント装置です。マウスの温度選好・回避行動を記録・解析し、神経障害性疼痛、末梢神経障害、温度感受性評価、表現型解析、創薬スクリーニングに適しています。

円形リング構造により、従来の長方形装置で見られる隅への偏在行動を除外します。動物は自由に周回移動でき、行動はカメラで自動追跡されます。

各温度ゾーン(左右対称12ゾーン×2)での滞在時間、侵入回数、移動距離、速度、好適温度などをユーザー介入なしで取得可能です。

好適温度は、ゾーン温度と滞在時間から算出される加重平均値として自動計算され、指定温度以上の滞在割合も解析できます。

また、スイベルサポートを採用し、オプトジェネティクスや電気生理学など、有線接続を必要とする実験にも対応可能です。

35530-TGR2-0-Camera-on-castle.png
リング上部のカメラ

動物はリング状の廊下を移動できます

細やかな区画ごとの温度設定が可能です

型式 品名
35530 Thermal Gradient Ring温度勾配試験装置
60000-TG Thermal Gradient Ring用行動解析ソフトウェア
オプション
35530-UBC12 1年延長保証(35530)
35530-UBC24 2年延長保証(35530)
31300-001 Thermal Gradient Ring用壁 (高さ25 cm)




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