通常のコントラスト解析では難しい足跡の識別も、Ugo Basile独自のAIトレーニングによって従来の歩行解析装置よりも高精度で自動識別します。それにより、誤差の補正に費やす作業時間が不要、もしくは大幅に短縮できます。
• 119 fpsの4K撮影
• 直線補正済み
• 魚眼歪みなし
• ソフトウェアから完全制御
研究者は設定を気にせず、データ取得に集中できます。
スタート側を透明ケージ、ゴール側を黒色ケージとすることで、暗所を好む動物に対して余計なストレスをかけず、スムーズに歩行させることができます。
歩行路はひっかきに強く、手入れがしやすいガラスを採用し、天井より赤色LED、側面より緑色LEDを照射することで、足跡を鮮明に撮影できます。
接触面積・圧力指標など、痛み研究で重要な情報も半定量的に取得できます。
• 動画取得
• 走行の選択
• 六十種類以上の歩行パラメータ算出
• Digital Ink による足跡可視化、各足指まで検知
• 骨格推定(ポーズ推定)
すべての解析が数クリックで完了!
解析結果は CSV/Excel 形式で出力できます。
また、測定項目は研究内容に合わせて自由に設定することができます。
上記の通り、これまで一般的に使用されていた歩行解析装置よりもコンパクトで高機能。さらにコストも相当下がっており、これから歩行解析の実験環境を整えたい方にも勧められます。
本システムは、以下の研究分野で広く利用できます:
■ 神経変性疾患研究
歩行の変化(ストライド長、スタンス時間、協調性など)は病態の進行・治療効果の指標として非常に有用です。
■ 痛み / 炎症研究
一側の神経障害では、左右非対称な荷重や接触圧が明確に表れます。
■ 加齢研究・長期モニタリング
症状が現れる前の早期変化を捉えることができ、老化や薬剤評価に適しています。
45度に固定された床下の鏡を開始、専用カメラで記録
ソフトウェアからの解析画面。動画とシンクロしながらパラメーターを追跡
研究内容別で解析項目がプリセットで設定されております。
| 本体接地寸法 | 69 (w)× 56.5 (d) cm |
|---|---|
| 外形寸法 | 94 (w)× 56.5 (d)× 45 (h) cm |
| 廊下寸法 | 66.5 (w)× 5.5 (d) cm |
| 側面反射記録用ガラス寸法 | 66.5 (w)× 12.5 (d) cm |
| ケージ内寸 | 12 (w)× 8 (d)× 12.5 (h) cm |
| 電源 | AC 100~220 V、50/60 Hz、25 W |
| 操作 | PCソフトウェアによる自動制御 |
| データファイル出力形式 | csv |
| 型式 | 品名 |
|---|---|
| 48203 | マウス向けAI搭載歩行解析装置(AIベース、PC、カメラ同梱) |
| オプション | |
| 48203-UBC12 | 1年延長保証(48203) |
| 48203-UBC24 | 2年延長保証(48203) |
Ugo Basileはお客様のご希望に応じて、製品をより良い形へと磨き続けております。本製品の機能も将来的な拡充に向けて開発を進めており、製品を購入されたお客様への年単位のアップグレードを保証いたします。
◆ 空間・時間パラメータ
◆ 各足の協調性
◆ 体幹パラメータ
◆ 尻尾の運動
◆ 荷重・支持
◆ 代償動作
| 品名 |
47885 Librae インキャパシタンステスター |
GA.I.T AI搭載歩行解析装置 |
体重負荷試験装置 - Dynamic Weight Bearingテスト |
DigiGait 小動物用歩行解析システム |
|---|---|---|---|---|
| メーカー | Ugo Basile | Ugo Basile | BIOSEB | Mouse Specific |
| 画像 | ![]() |
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| 対象動物 | マウス・ラット | マウス | マウス・ラット | マウス・ラット |
| 価格(1低~5高) | 1 | 4 | 3 | 5 |
| 採用文献数*1 | 298 | 0*2 | 306 | 1430 |
| 測定の主目的 | 左右の後肢にかかる荷重の不均衡(姿勢の偏り) | 歩行時の歩容(ストライド、接触面積、速度等) | 4肢すべての荷重分布、重心、姿勢の変化 | 歩行時の歩容(ストライド、接触面積、速度等) |
| 動物の状態 | 静止状態(拘束) | 運動状態(自発歩行) | 自由行動(非拘束) | 運動状態(強制歩行) |
| 主な指標 | 左右後肢の重量差(g)、パーセンテージ | 歩幅、歩隔、接地時間、スイング速度、圧力、体幹パラメータなど | 4肢それぞれの荷重(g)、接触面積、姿勢パターン | 歩幅、歩隔、接地時間、スイング速度、圧力 |
| センサー方式 | デュアルロードセル(後肢のみ) | 高解像度カメラとAIによる画像解析 | 高密度圧力センサーマトリックス(床面) | 高速カメラ(透明なモーター駆動ベルトの下から撮影) |
| 主な用途 | 関節炎、術後痛、神経損傷の評価 | 関節炎、ALS、パーキンソン病、筋ジストロフィー、運動耐容能の評価 | 関節炎、術後痛、変形性関節症、自発的な痛みの評価 | 関節炎、ALS、パーキンソン病、筋ジストロフィー、運動耐容能の評価 |
| メリット | 操作が非常にシンプルで、迅速なデータ取得が可能 | 歩行の力学的な質を詳細に数値化できる、AI解析で高精度 | 動物へのストレスが少なく、より自然な痛みの反応を捉えられる | 速度を一定に強制できるため、自発歩行では隠れてしまう微細な運動障害を顕在化できる |
*1 2026年4月時点でGoogle Scholarにて"メーカー名"+"製品名"で検索
*2 2025年10月リリースと新しいため、まだ出回っていないと考えられる。