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高出力のレーザーダイオード光源です。

レーザーダイオード光源



ドライバ一体型レーザーダイオード光源
コア径が100μm以下の光ファイバーパッチコードを用いる場合、LED光源では光の伝達効率が著しく低下しますので、その場合はレーザー光源をおすすめします。Doricのレーザー光源はレーザーダイオードを用いているため、DPSSレーザーと比較しトリガー信号に対する応答性が速く、出力レベルが安定しています。Doric社のLEDドライバと同じく、TTLパルス入力およびアナログモジュレーションに対応しています。また、USB接続でソフトウェア制御も可能です。
 

型式:

  • LDFLS_xxx (1ch)
  • LDFLS-2_xxx/xxx_xxx/xxxx (2ch)
  • LDFLS-4_xxx/xxx_xxx/xxx_xxx/xxx_xxx/xxx (4ch)

※xxx/xxxは波長コードです。表1をご参照ください。


レーザーダイオードドライバ

型式:

  • LDMD-1 (1ch)
  • LDMD-2 (2ch)
  • LDMD-4 (4ch)
レーザーダイオードモジュール

型式:

  • CLDM-xxx/xxx

※xxx/xxxは波長コードです。表1をご参照ください。

表1. 波長コード一覧
波長コード 光パワー
405/100 100 mW
450/075 75 mW
473/070 70 mW
488/050 50 mW
520/060 60 mW
638/080
638/120
80 mW
120 mW

 

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