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WSはプロセッサ、メモリ、ビデオカードの仕様の異なる2つのモデルがあります。
WS8はハイスペックな仕様の上位モデルで神経生理学データのマルチチャンネル記録アプリケーションの多くに対応します。IntelのCore i7プロセッサ搭載で最大3.4GHzで高速にデータ処理を行います。フロントパネルにリムーバブルSSDを備え、高速に起動し、高速にデータを保存します。最新のGeForceビデオカード4GB RAM搭載でスムーズにデータ表示を行い、2ギガビットイーサネットポートでフレキシブルなネットワーク構築ができます。TDT社内でカード・ドライバ・ソフトウェアをインストールしすべてテスト済みの状態で出荷します。
WS4はBioSigRZソフトウェアを使ったABR、DPOAEなどのデータ処理の負荷が比較的小さいアプリケーションをターゲットとしています。こちらも2ギガビットイーサネットポート搭載でラボ内でのデータ共有などネットワーク構築を行えます。
CPU | WS-4: 3.4 GHz Intel Core i5 (4Cores) WS-8: 3.4 GHz Intel Core i7 (8Cores) |
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メモリ | WS-4: 4GB DDR3 SDRAM WS-8: 8GB DDR3 SDRAM |
ビデオカード | WS-4: GeForce GT 730 2GB GDDR3 RAM WS-8: GeForce GTX 1050 Ti 4GB GDDR5 RAM |
OSハードドライブ | 240GB SSD |
データ保存 | 1TB SSDリムーバブルハードドライブ |
ネットワーク | 2ギガビットイーサネットポート |
TDTインタフェース | P05カード |
オープンスロット | PCIe x4 ハーフレングス |
OS | 64-bit Windows 7 Professional or Windows 10 |
ソフトウェア | TDT Drivers、Synapseなど注文したソフトウェア |
型式 | 品名 |
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WS4 | 実験制御用ワークステーション |
WS8 | 実験制御用 ワークステーション |