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System3は各モジュールを自由に組み合わせることができる柔軟性に優れたシステムです

TDT

TDT System3 ハードウェア



I/Oインターフェース

MA3 マイクロホンアンプ
マイクを使った集音や録音に


MA3 仕様
入力レンジ ±10Vピーク
-3dB周波数帯域 100kHz@30dBゲイン
ゲイン精度 ±1dB
S/N比 110dB(20Hz~30kHz 9.9V)
ノイズフロア 9.2μVrms
全高調波歪み <0.002% (1kHzトーン、±7Vピーク)
周波数変動 3dB(20Hz~30kHz、45dBゲイン)
入力インピーダンス 600Ω
出力レンジ ±10Vピーク
出力インピーダンス
バイアス電圧 10V、最大150mA(XLR入力)

HB7 ヘッドホンバッファー
ステレオヘッドホンの接続に
HB7 仕様
入力レンジ ±10Vピーク
パワーアウトプット 0.12W 4Ω、0.25W 8Ω、1.0W 32Ω
S/N比 117dB(20Hz~80kHz 9.9V)
ノイズフロア 9.2μVrms
全高調波歪み <0.0002% (1kHzトーン、±7Vピーク)
周波数変動 <0.1dB(10Hz~200kHz)
入力インピーダンス 10kΩ
出力インピーダンス
クロストーク <-94dB(10Hz~5kHz)

RX6 マルチファンクションプロセッサ

三次元立体音響、高周波の音刺激出力、データ記録、分析のための高性能な多機能型DSPモジュールです。 多チャンネルの高速サンプリングや多チャンネルの音刺激同時出力など、様々な処理を高速にかつ同時に行いたい場合に適しています。


RX8 マルチI/Oプロセッサ

アナログ入出力チャンネルのユーザーカスタマイズが可能なプロセッサです。RX8を24ch仕様または12ch仕様から選択し、8chまたは4ch単位で16bit PCM ADCかシグマデルタADCを選べます。


シグナルコンディショナー

PM2R パワーマルチプレクサ
IN1ch-OUT16chまたはIN16ch-OUT1chのどちらかを選べます。
SM5 シグナルミキサー
A、B、Cの3ch入力のうちA、Bは個別でレベル調整と位相の反転が可能です。

PM2R 仕様
スイッチングモード 1→16、16→1
スイッチングタイム 2ms
入出力レベル ±15V
チャンネルクロストーク <-80dB
S/N比 90dB
最大許容電流 2A連続

SM5 仕様
周波数帯域 200kHz
ゲイン調整 -20~+20dB
S/N比 111dB(20Hz~80kHz 9.9V)
ノイズフロア 19μVrms
全高調波歪み <0.002% (1kHzトーン、±7Vピーク)
周波数変動 <0.1dB(10Hz~200kHz)
入力レンジ ±10Vピーク
最大出力 ±10V
入力インピーダンス 10kΩ
出力インピーダンス 20Ω
位相反転 チャンネルA、B

PP16 パッチパネル
D-sub25/9ピンをBNCコネクタに変換
PP16 仕様
フロントパネルコネクタ BNC端子×24
バックパネルコネクタ D-sub25ピン×3、D-sub9ピン×1
サイズ 19インチラックマウント(W)、1/2ユニット(H)

スピーカ出力

MS2 モニタースピーカ
音刺激の作成時や出力時の確認に

MS2 仕様
入力レンジ ±10Vピーク
最大出力 >90dB SPL 10cm
入力インピーダンス 10kΩ


SA1 ステレオパワーアンプ
ステレオスピーカーの接続に
SA8 8チャンネルパワーアンプ
8台のスピーカー接続に

  SA1 SA8
実効出力 1.5W/ch 8Ω 1.5W/ch 8Ω
出力チャンネル数 ステレオ2ch 8ch
入力レンジ ±10Vピーク
定格出力 94dB SPL 1m
S/N比 116dB (20Hz~80kHz 9.9V)
ノイズフロア 10.5μVrms
全高調波歪み <0.02% (1W 50Hz~100kHz)
周波数変動 <0.1dB (50Hz~200kHz)
入力インピーダンス 10kΩ
出力インピーダンス
クロストーク - <-60dB

RP2.1 リアルタイムプロセッサ

RP2.1は150MIPSのDSPにより、トーン、ノイズ、矩形波、ステレオサウンドなど様々な波形をリアルタイムで生成します。
標準添付のRPvdsソフトウェアを使用することで、周波数掃引や振幅変調、リップルノイズのような複雑な波形も簡単に生成することができます。
また反応波形を高速サンプリングで記録したり、外部トリガーやデジタルI/Oで外部機器と同期をとったり、各種イベントタイミングの入出力が可能です。これ1台で多様な目的に臨機応変に対応できます。


RP2.1 仕様
デバイス種 モジュール式
DSP 50MHz Sharc 21065
150MFLOPS
メモリ 32MB SDRAM
A/Dアナログ入力 2ch
A/Dサンプリングレート 最大195kHz
A/D分解能 24bitシグマデルタ
入出力レンジ ±10V
D/Aアナログ出力 2ch
D/Aサンプリングレート 最大195kHz
D/A分解能 24bitシグマデルタ
ハイパスフィルター -
デジタル入力 8bit
デジタル出力 8bit
外部トリガー入力 1
バイオアンプ接続 -

PA5 プログラム式アッテネータ

PA5はワイドダイナミックレンジで信号レベルのコントロールを行う、高性能なプログラマブルアッテネータです。

  • ステップ値をプリセットすることで減衰レベルを手動でもコントロール可能
  • 出力レベルを一定にするため基本減衰値を設定可能
  • モード設定で減衰の代わりにdB SPL表示可能
  • 各設定は不揮発性メモリーに保存し電源を切っても記憶可能

PA5 仕様
入力レンジ ±10 Vピーク
減衰範囲 0.0~120dB
減衰精度 0.05dB
周波数変動 <0.04 dB(20Hz~80kHz)
DCオフセット <10mV
S/N比 113dB (20Hz~80kHz、9.9V)
ノイズフロア 16 μV rms (20 Hz ~80 kHz)
全高調波歪み <0.003%(1kHzトーン、±7Vピーク)
減衰スイッチング時間 5ms
スイッチング過渡 <8mV
入力インピーダンス 10 kΩ
出力インピーダンス 10 Ω

ED1スピーカーコントローラ

ED1スピーカーコントローラで最大2つのES1/EC1スピーカーへの出力ができます。同時にED1から電源供給も行われます。


モジュール収納・インターフェース

パワーサプライ付ZBUSモジュール用ラック
PO5e/FO5
ギガビットインターフェース(w/optics)

Interface PO5e/FO5
Transfer 読み/書き
RP 1.5/1.5
RX 10.0/2.5
RZ 20.0/20.

HTI3 ヘッドトラッカー

HTI3は3Dモーショントラッキングで頭の動きを記録します。
以下の3Dモーショントラッキングシステムに対応しています。

  • Polhemus社 FASTRAK
  • Ascension社 Flock of Birds

光ファイバーポートを持つRX6、RX5、RA16などと接続してX、Y、Z(ロール、方位、高度)座標を受け取ります。データはOpenEXでダイレクトに受け取れ、位置情報と応答記録波形の相関を容易に調べることが出来ます。最大で2つのトラッキングデータを同時に取り込めます。

HTI3 仕様
更新レート 120Hz
ボアサイトトリガー 外部トリガー
RS232ボーレート 115k
出力 光ファイバー

反応記録用インターフェース

RBOX
レスポンスボックス

MRI_RBOX
MRI用レスポンスボックス
BBOX
ボタンボックス

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